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We always recommend host families to students who want to make a long-lasting connection in Japan. Our wonderful host family the Yonezawas showed how important that connection can be during their recent tour of Europe, when they stopped by to meet several of the former students who had stayed with them while studying Japanese language with us.
The Yonezawas were kind enough to send us comments about their time in Europe with Genki Japanese school students. It’s in Japanese, but here’s the most important part:
“All the students said that they love Japan and Japanese people, and Genki Japanese School.”
Here’s their thoughts, in Japanese, for your reading practice:
チェコ・ドイツには、7月28日からの11日間、娘と娘の友だちとの3人で行きました。
プラハには、5日間滞在しました。
29日の朝、プラハのホテルに、ペタルさんとマルティンさんが来てくれて、あまり観光客が行かない穴場をいろいろと案内してくれました。
今回初めて知ったのは、第二次大戦時、ドイツに攻められたときにすぐに手を挙げたので、チェコは爆撃を受けず、古い街並みがそのまま残って世界遺産となるところばかりになったということです。マルティンさんが、「この建物は13世紀に…。」とか「これは15世紀のものでに…。」とか詳しく説明してくれる贅沢な旅でした。チェコは物価も安く、日本からも行きやすくて、人にもお勧めできると思いました。
ドイツでは、Rさん一家に本当にお世話になりました。町の真ん中のホテルを探してくれ、毎日ステキな場所に連れて行ってくれたり、家に招待してくれたりしました。
行って分かったのですが、Rさんのお母さんは大のアジア好き。日本から持って行った和服を彼女に着付けたら、とても喜んでもらいました。彼女は茶筅や茶碗も持っており、娘がうろ覚えのお手前でお茶を点てました。
オランダ・ベルギー・ドイツ三国の国境や山間の小さなリゾート村に行ったり、Rさんの大学を見たり、アウトバーンを走ったり…、4日間はあっという間でした。
一番うれしかったのは、ホームステイした留学生はみんな、日本と日本人が好きだと言ってくれたことです。元気JACSにもとても感謝している様子でした。
福岡で共に過ごした留学生と、また再会できて、素晴らしい旅になりました。